短編小説

当たり前の世界に嘆いた日〜実経験から詩を綴る〜

始めに

この記事を見て頂いている皆さんは、「自分」と「自分を取り巻く環境」とでの狭間で起こり得ることを考えたことはありますか?

私は社会人3年目です。

世の中の人、少なくとも自分の周りの大人達は、より上の大人達に「社会とはこういうもの」「組織とはこういうもの」「価値観とはこういうもの」を暗に押し付けられ、それを無意識下で次の世代に押し付けていくことを「普通のこと」だと潜在意識の中に植え付けられてしまっているのだと感じた経験があります。

コロナ禍に入社して2年、

仕事の面での将来のこと・仕事以外の面での将来のこと・そのためにやっておく必要があることと自分のやりたいこととのバランスetc…

働きながら、

毎日考える時間を作りました。

積極的に読書をしました。

集めた情報を元に自分の考えを整理しました。

そして、

平日も休日も毎日勉強しました。

すべての自分の意志が固まったとき、私は転職するために会社に退職の意を伝えました。。。

詩(アタリマエのセカイ)

アタリマエのセカイ

 

あたり前の世界なんてクソ喰らえ。

人が選ぶ道にわかったような口をきかないで。

人が決めた道を否定しないで。

あなたはどうせ”タニン”なのだから。

 

生き方?そんなの自分で決めてやる。

私の生き方は ”ワタシ” にしか描けない。

心を揺さぶる貴方のナイフを突き返す。

貴方も結局 ”他人” なのだから

 

今は嫌いじゃない。

繋がっている未来に道がない。

でも、それだけじゃない。

それは、”ジブン” が ”私” ではないのだから。

“アナタ” は ”私” ではないのだから。

 

あたりまえの世界なんてクソ喰らえ。

だから私は”アタリマエ” の “セカイ” を見てみたい。

解説

この詩では、

私自身の観点」と「それ以外の人(会社の上司)の観点」を対比させています。

私自身の目指す「アタリマエノセカイ」は、それ以外の人が思う「当たり前の世界」とは大きく乖離していることに気づき、私はそれ以外の人を「どうせタニンなんだから」と揶揄しています。

そんな私に対してそれ以外の人(上司)は、それまで生きてきた中での過去の経験を元に形成された価値観で、私のこれからの人生設計や考えを否定してきます。

そんな言葉の凶器を私はワタシの価値観で突き返します

貴方も結局他人」なのは、この話し合いの場には複数人いることを暗示しています。そして、その人から見える私もその人自身とは違う価値観で生きていることに気づく為、その人は別の方法で私を阻止しようと試みます。

給与額の増加?ストレス?会社の体制?

私は現状に不満があるわけではありません。

時間をかけて出した、

私の目指す将来像になるためには、この会社では限界があり、目的を成し得ない

という私の答えと共に、

現状維持であれば、それは私自身がイメージする本当の「ジブン」ではなく、それ以外の人(上司)が見ている表面上の「」で居続けなければならないこと、

所詮「アナタ」は「アナタから見える私ではないのだから、ワタシが思うジブンも分かり得るはずがない

から、それ以外の人(上司)が私を阻止できるはずもないと表現しています。

最後に、世の中の一般とされている当たり前な世界ではなく、自分で構築していく自分のこれからの将来を「アタリマエなセカイ」として見てみたい、と前向きな感情を表現しています。

最後に

今回は前職の会社を退職する際の上司とのやりとり、自分の中での心の葛藤をそのまま「詩」という形で表現してみました。ド素人なのでルールとかあったとしても多分無視していると思います。

ただ、私はこのように何かの形にできることは結構大切な考え方だと思っていて、自分の考え、苦しみや楽しさ等の様々な感情を表に出すことで新たな発見があると考えています。

客観視できるというか見つめ直す機会にもなったりだとか。

今回はそんな私の実経験を基に綴った詩を紹介してみました。

では、また👋

ABOUT ME
ヒロ
社会人2年目/23歳/趣味はゲーム・サウナ・サッカー&フットサル・読書・BABYMETALです。 ヒロの人生放浪記1(はてブ版)→https://t-nero.hatenablog.com/