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「副業」について書こうと思ったら結論が…あれ??〜なんとなく敬遠していた副業を始めてみたら考えが変わりました〜

みなさんこんにちは。

記事に入る前に一言。久しぶりすぎてなんかいろいろ書きすぎました。

結構話が逸れるかもしれないですが、まぁ趣味ブログなので😆

かなり久しぶりの記事となってしまいましたが、今回は「副業」について触れていきたいと思います。

みなさんは「副業」についてどのような印象を持っていますか?

「副業」は個人的にあまり良い印象を持っておらず、なんとなく敬遠していた分野でした。

だって、世の中には「副業」を謳った情報商材で溢れていますし、特に何も知らないけどなんか怪しいなって感じるから。。

そんな私が実際に副業を始めてみた感想や思うこと、実際にどうなったのかについてつらつらと書いていくことにします。

副業を始める前

引用元:のなと@もちねこはサラリーニャン(Xアカウント)

冒頭でも述べましたが、「副業」は私にとっては怪しいものでしかなかったです。

というのも、ある人は「副業できれば生活が楽になる!理想の暮らしに近づける!」と言っていたり、またある人は「副業で幸せになれる!」なんて耳障りの良い言葉を並べているのをよくネットでも見かけていたからです。

個人的には「だからなんだよ。」と疎ましがって、情報を集めることすらしていませんでした。

さて、こんな状況から果たしてどのような経緯で副業に関わるようになったのでしょうか?

きっかけは「ストレスフリー求ム!節約したくもない!値段を見ずに買い物したい!」と思ったことでした。

私は、洗濯物の乾燥には浴室乾燥を使っていますし湯船には毎日浸かります。

1食1,500円超えちゃうUber Eatsもついつい使っちゃうし、iPhoneの回線契約もデータ無制限サブスク有りプランなので毎月6,000円は超えちゃいます。

そして東京に住んでいるので家賃も9万円は超えてしまいます。(なんこれ。家賃ハラスメントですか!?)

まぁ普通ならできるだけ節約しつつ、今の収入を超えない程度で支出と貯金を管理していきますよね〜。

でも私の場合は違いました。

とにかく「生活水準を下げずにストレスのない生活をするにはどうしようか」しか頭にありませんでした。アホです。

となると私の中には2つしかありませんでした。

本業で成果を出すこと」「副業を始めること」のこの2つでした。

転職してからも本業は本業で頑張っていたので、半期ごとの評価会議でも4連続昇格を達成しており、転職前に比べて2倍までとは行かないものの1.7倍程度まで収入を増やすことはできていました。

ただそれだけでは全然満足できなかったので、ちょっと頑張ってみるかと「副業」をお試しで始めてみようと考えました。

これが副業に至るきっかけでした。

自分にはどんな副業が合っているのか?

引用元:のなと@もちねこはサラリーニャン(Xアカウント)

さてこのような経緯もあり「副業」でも始めてみようかとしましたが、いかんせん何が良いのか、どんな種類があるのか、そもそもどのくらいの収入が見込めるのか自分の中で整理してみることに。

色々探していく中でピックアップしたのはこちら。

副業の種類

YouTube動画投稿

ブログアフィリエイト

せどり

その他

うん、まぁ普通。

YouTube動画投稿

まずはYouTube動画投稿です。

パッと思いつく反面、動画作成にはテーマを決めて台本を作成し、必要に応じてナレーションや字幕、エフェクト・効果音などの編集作業が必要になるため、1本の動画を投稿するのに10~20時間程度の時間が必要です。

さらに収益化するには登録者1,000人の壁があり、無収入状態で継続的に動画投稿していかなくてはなりません。

となるとやってみたさはあったものの、「副業する!」というモチベーションをなくしてしまっては元も子もないということで無しという結論になりました。

底辺と言われるYouTuberでも結構すごいと思いますよ。

ブログアフィリエイト

できる領域から探して思いついたのがブログアフィリエイトで、一番自分に精通しているのが「ブログ」だからです。

ブログ自体は他の媒体もあわせると8年以上はやってきていますが、いかんせん趣味の範囲は逸脱していません。

面白半分にGoogleアドセンスを通して広告を貼ってみたりはしていますが、すべてただの好奇心やらそんなものがあるのか程度の興味を満たすものでしかないので、あまり良い方法ではないと考えました。

趣味を本気でやってうまくいかなくて嫌になるというパターンが一番嫌ですからね。。

面白くもない記事を書くのが一番苦痛なのでこれも無しと判断しました。

せどり

せどりもよくある副業の1つなのでパッと思いつきました。

簡単にいうと安く商品を仕入れて、それよりも高く売るという至極簡単な仕組みです。

今なら中華系のサイトから安く仕入れてメルカリやAmazonなどで販売するのが主流ですが、実は似たようなことを大学生の時に自分でもやったことはあったんです。

私の場合は、スマホケースを受注生産で作成してメルカリで販売するというのを3ヶ月程度バイトと両立してやっていました。

大体1つあたり800円程度で作成し、2,000〜3,000円で販売していたので、10個売れれば12,000〜22,000円程度の収益にはなるわけです。

当時は部活や勉強の忙しさから3ヶ月しか続きませんでしたが、今となっては難しくはないし、できなくはない領域でした。

ただ、仕入れも調査も面倒臭いというのはありますし、在庫管理もだるかったのでこれも無しとしました。

その他の案

引用元:のなと@もちねこはサラリーニャン(Xアカウント)

そんなことを繰り返して結局は何が良いのかわからない状態となってしまったので、とりあえず下記の条件に絞っていくことにしました。

副業の条件

PC1つで完結できること

モチベーションが維持できる作業

収入とは別に自分のためになること

そもそも「副業」を苦労してまでやることではないと思っているため、PC1つで完結でき、モチベーションを維持できる作業は絶対条件です。

そして、もう一つ大事にしたかったことは「一石二鳥」という考え方です。

副業をしたら「お金も入るし〇〇も手に入れれた。」という状態が作れれば、結果的にモチベも続くし「ただお金を集めるだけの作業」ではなくなり、その作業をやる意味が出てきます。

そうして、彷徨っていたらクラウドワークスに辿り着きました。

副業の拠点はCroudWorks(クラウドワークス)に決定

引用元:のなと@もちねこはサラリーニャン(Xアカウント)

クラウドワークス」は、個人や企業が仕事を依頼したり受注したりできるサービスで、様々なジャンルの仕事があり、クライアントとワーカーが直接やりとりをしてプロジェクトを進められるプラットフォームです。

個人で仕事を受発注するのは難易度が高かったので、それを仲介して簡単に仕事ができるクラウドワークスに登録してみることにしました。

自分の職歴やできる作業範囲、実績やアピールポイントなどを記載してプロフィール作成していきました。

基本的には「案件のスカウトを受ける」か「自分から案件に応募して採用してもらう」の2パターンですが、最初のうちはとにかくクラウドワークス上で実績を作っていくしかありません。

だって、実績もないどのような仕事ができるかわからない人を採用して仕事を振ろうなんて誰も思いませんからね。

ということで自分の経験値「IT」「ブログ歴」「強い好奇心」を活かしてWEBライティングという領域に挑戦してみることにしました。

適職だったWEBライティング

引用元:のなと@もちねこはサラリーニャン(Xアカウント)

文字を書くこと、知らないものを知ることが好奇心の強い自分にはWEBライティングがぴったりでした。

さらにITの分野など自分の得意範囲であればより良い記事が書けるという強みもありました。

WEBライティングというのはざっくり「企業のサイトの記事」「個人のブログ記事」などを執筆して、その記事を依頼者に納品する仕事です。

まずは実績を作るために、手始めに0〜300円程度の記事を受注していくことにしました。

もちろん最初は収入のことなんてのは度外視です。当たり前ですね。

初めの5件はテストライティングも含めてこんな感じです。

一旦はクラウドワークス上で仕事を達成しているという実績を作っていきました。

とはいえ、このようが続いてしまうと仕事にはなりません。

ということで6案件目からはしっかりと報酬がもらえるような案件に応募していくこととしました。

お!?

6案件目から本格的にしっかりとした報酬が入ってくるようになりました!

この嬉しさがどれほどのものかわかるでしょうか?

本業とは違ってやったらやった分だけ評価されて即時入金されるんです!

副業を敬遠していた人間が、副業によって初めての収益を出せた嬉しさと楽しさを一番に感じた瞬間だったのは間違いありません。

これまで受注した案件の内容について

引用元:のなと@もちねこはサラリーニャン(Xアカウント)

ここからは、これまでどんな記事作成依頼を受けてきたのかの紹介です。

私が受けてきた記事作成依頼はざっとこんな感じです。

受注案件の種類

芸能・エンタメ系

暮らし・生活・雑貨

大学試験対策(学習塾サイト)

宅食サイト

IT・AI・プログラミング関連

企業向けSNS運用解説

法律関係

転職エージェントサービス

英会話スクール

こうしてみると、たった1年ですが色々な記事作成に携わってきました。

基本的にはGoogleドキュメントワードプレスへの入稿が主になっていて、どれも扱かったことがあるので自分にとっては参入障壁はそんなに高くはなかったです。

上記に挙げた記事についてそれぞれ見ていこうと思います。

芸能・エンタメ系

芸能・エンタメ系の記事は、芸能人について噂となっている事象などを調べてまとめると言った内容になっています。

個人的には普段興味がなかった人たちでも、世間でどのような人が興味を持たれているのか、どんなことが話題となっているのかを調べることで詳しく知れるという楽しさがありました。

ただ最初の頃に受けていた案件ということもあり、1文字0.1円と単価が低かったので10記事程度で受注は辞めることにしました。

暮らし・生活・雑貨

暮らし・生活・雑貨系の記事は、日常生活における悩みや課題がある方、解決策を模索している方向けの記事であったり、おすすめを紹介するような内容になっています。

実際にどんな人がどんなワードでどんなことを検索するのかを学べたため、これ以降のSEO対策の勉強になっていたと思います。

この系統の記事も文字単価0.3円程度と低めだったため、10記事ないくらいの受注で辞めることにしました。

大学試験対策(学習塾サイト)

大学試験対策(学習塾サイト)系の記事は、大学受験を控えた方向けの記事で、センター試験・共通テストの傾向や大学の入学難易度など、武田塾という全国に校舎を持つ塾に掲載する内容となっています。

様々な大学の入試要項や傾向、対策などを調べて記事にする作業で、文字単価0.6〜0.7円くらいだったと思うのでこれまでと比べると比較的高単価となっていました。

しかし、調べる量と執筆量に対するリターンがあまりよくないことと、そこまで興味のある分野ではないためこちらも10記事程度の作成で受注を辞めることにしました。

宅食サイト

宅食サイト系の記事は、noshやオイシックスなどのネットショッピング・冷凍宅配弁当・生協関連の紹介記事内容となっています。

この系統の記事を執筆してから初めて宅食弁当サービスというものを知りました。

実際にこの記事を書くようになってからnoshを利用するようになりましたし、「置き換えダイエット」や「糖質制限」「高タンパク質」など、様々な企業がいろんな施策で商品を作り上げている宅食弁当業界の裏側についても知れたので結構楽しかったです。

文字単価も1円くらいだったと思うので条件もよく、担当者が変わるまで1年ほどと結構長く執筆していました。

記事数で言うと40〜50記事ほどは執筆したんじゃないかなと思います。

IT・AI・プログラミング関連

こちらの系統の記事は今でも主に執筆している領域で、5〜7つくらいの発注先から執筆依頼を受注したことがあります。

今では1つに絞っていますが、個人的に「最新のIT関連情報を知る」という上でも今後も続けていく予定です。

発注者によって文字単価はまちまちなものの、基本的な依頼単価は高めで0.7〜1.5円程度となっています。

今は効率性と単価、案件の多さから1つの企業に絞っていますが、文字単価1.3円の記事を月に10〜20記事程度執筆しています。

企業向けSNS運用解説

こちらは企業へ受けたSNS運用の解説記事という内容になっています。

どちらかというとインスタよりもX(旧Twitter)派なので、思ったよりそこまで入れ込めなかったのと単価的な問題で1記事のみ執筆しました。

法律関係

こちらは法律に絡む記事作成で、「自己破産」に関する記事を執筆しました。

こちらの記事は、執筆してきた中で一番しんどかったかもしれません。

全くの知らない領域+法律関係なので間違ったことが書けない点でしんどかったなと言う思い出があります。

単純に自己破産って何?という疑問と好奇心から案件を受注してみたものの、いざ執筆するとなると法律を調べ、条例を調べ、引用元と照らし合わせながら構成して内容を執筆するのがめちゃ大変でした。

その大変さと報酬が釣り合わないなと感じたため、こちらも1記事の執筆のみとなりました。

転職エージェントサービス

転職エージェントサービス系の記事では、転職に悩む人たちのサポートをするための転職エージェントの紹介・おすすめといった内容の記事となっています。

こちらは、大転職時代となった令和の日本で、実際に転職した自分の経験を活かせるかなと思い受注していましたが、よくよく考えてみると転職エージェントなんてものは活用せずに全部自分でやってきていたのであんまりマッチしていませんでした

しかも、転職が済んでいた自分にとってはおすすめ企業を紹介するような記事もあまり興味が惹かれないため数記事を執筆して受注は辞めることにしました。

気になる副業収入は?

引用元:のなと@もちねこはサラリーニャン(Xアカウント)

実際に副業を始めてから1年6ヶ月が経過しました。

案件単価の上昇・継続的に受注によって月を増すごとに安定して副業による収入が入ってくるようになりました。

気になる副業収入についてですが、以下に表とグラフでわかりやすくまとめてみたので確認してみてください。

時給7,000〜10,000円くらいのイメージです。

2022年 2023年 2024年
1月 ¥22,434 ¥62,000
2月 ¥50,206 ¥129,397
3月 ¥49,842 ¥166,252
4月 ¥18,057 ¥122,813
5月 ¥35,451
6月 ¥27,651
7月 ¥31,551
8月 ¥32,331
9月 ¥112,086
10月 ¥240,724
11月 ¥18,556 ¥66,080
12月 ¥27,163 ¥23,366

ということでまとめると、

副業収入

合計¥1,235,960

¥68,700/月

となっていました。

初めたての頃には想像もできないほどの額となっていました。

普通に考えて本業の月の収入+約7万円が手元に入ると考えると、かなり生活が楽になる気がします。

2024年は月平均10万〜となるように調整していこうかなと考えているところです。

副業で何が変わった?

引用元:のなと@もちねこはサラリーニャン(Xアカウント)

副業である程度安定して収入が増えたことで気づいた発見がいくつかあったのでここに書き留めておきたいと思います。

大きく感じた変化として3つあるのでそれぞれ紹介していきたいと思います。

価格を気にせず買い物するようになった

まずは大きな変化といえばここでしょう。

何気ない買い物や外食、オンラインショッピングで価格を見ずにとまではいかないものの、ほぼ気にならなくなりました。

食べたい時に食べたいものを、買いたい時に買いたいものを、何かしたい時にしたいことを・・・

元々そこまで物欲がないので大きく浪費することはないですが、今の貯金額や今月の支出を全く気にすることがなくなったのは最大のメリットだと感じました。

まさにストレスフリーになったという感じです。

投資に回すお金が増えた

次に投資に回す余剰金が増えたということです。

年金は払っているものの、正直40年後に年金をもらえると思って今を過ごしてはいません。

となれば政府の言う通り個人で投資を行なっていくのが自然な考えです。

今年からNISAも新NISA制度へと移行したため、積立投資枠+成長投資枠で合計1,800万円まで投資可能かつ非課税、さらに投資可能期間の上限なしとなりました。

今、私は新NISAで毎月10万円の積立投資を行っているため、いくつかの条件で将来のシミュレーションを行なってみましょう。

投資額10万円/月・15年間・利回り7%の場合

毎月の投資額が10万円15年間利回り7%で計算してみます。

投資元本が満額の1,800万円で、15年後にはなんと3,169万円となります。

さらに新NISAが始まる前の旧NISAは別枠となるため、以前投資していた分も20年間は非課税期間となります。

普通に考えて、3年ちょっとの期間毎月定額積み立てしていただけで83万円が勝手に増えたって、、ヤバすぎます。

合計すると15年後には3,400万円オーバーが投資資産だけで手元に残るわけです。

投資額7.5万円/月・20年間・利回り7%の場合

毎月の投資額が7.5万円20年間利回り7%で計算してみます。

投資元本が満額の1,800万円で、20年後にはなんと3,906万円となります。

これが複利の力のやべーところ。

毎月の投資額が先ほどよりも少ないにも関わらず「時間」と言う武器を使うだけで730万円もの差が生まれるわけです。

旧NISA分と合わせると20年後には4,100万円が投資資産だけで手元に残ることになります。

もしこれでNISA使っていなかった場合、売却益に20%の税金がかかるわけですから、430万円が税金で持っていかれます

430万円!!

これが税金のやばさとNISAを利用するメリットです。

というわけで少し長くなりましたが、副業を始めたことで将来のための投資額が増額できたというメリットがありました。

たぶん幸福度が増えた

最後に、たぶん幸福度が増えました。

人生が変わるほどの大金が手に入るわけでもないので、生活が一変することはありません

ですが、日常のささいな幸せを感じることができるようになりました

副業の効果

お金関連で困ることがなくなった

将来への不安も少なくなった

精神的に楽になった

結果的に多方面でのモチベーションが生まれるようになった

ざっと、こんな感じでしょうか。

お金を気にすることがなくなったので、不安やストレスから結構解放されました。

買いたいものを買えるので生活がより楽しくなりました。

副業で0円だったところから自分の力だけでお金を生み出せたという「成功」によって、少しだけ自信がつきました。

副業でもうまくいき始めたので、本業でも頑張ろうという気概が生まれました。

もっと他のことに挑戦してみたいと好奇心が刺激されて、よりいろんなことを経験してみようと思うようになりました。

結果的に前よりも自信がついて、気持ちが前向きになり、楽しくなりました

そうです!お金どうこうよりも、自分の中で良い循環が生まれたのが1番の恩恵かなと思っています。

なのでこれが1万円であろうが10万円であろうが額は関係ないと感じています。

何かをやってうまくいかせる方が大切なんだと気づきました。

私は海外へは一度も行ったことがないですが、海外旅行で初めて自分の英語が通じたとき、海外最高!英語勉強したい!海外に住みたい!と思った人も多いのではないでしょうか?

それと同じなんだなと気づきました。

最後に

引用元:のなと@もちねこはサラリーニャン(Xアカウント)

結局、この記事で何が言いたかったのかというと、「自分の知らないものを疎まず、まずは知ることから始めて試しに挑戦してみよう」ということでした。

「視野を広げる」と言うことは「新しいものに挑戦すること」であり、その行動に大小はないと思っています。

読書を始めてみようとかランニングを始めてみようとか・・・

読書を始めたら自然と文章力が身につくので後の仕事に活きるかもしれません。文学作品から派生して新たな趣味ができるかもしれません。話すのがうまくなるかもしれません。

ランニングを始めてみたらより健康的な食生活を心がけるようになり、思ったより簡単にダイエットに成功したり病気がちでなくなるかもしれません。足腰の筋肉がつくので腰痛が軽減されたり、適度な疲労によって夜にぐっすり眠れるようになるかもしれません。

挑戦するとはそういうことです。

今まだになかった良い循環を作り出すということです。

今私は「英語」に挑戦しようとしています。

大学センター試験を受けた頃なんてせいぜい5割程度で、中学英語の時には無理だと言って捨てていた科目です。

ちょっと前までは英語の勉強なんて論外でした。なのに、、、

仕事で英語を使った時にワクワクしたからです。単純にかっこいいと思ったからです。

始めるきっかけなんてなんでも良いものだと思っているからです。

なぜ今更そんな嫌いだった英語を勉強するのかって?

新しいものに挑戦して、ワクワクしてみたいからに決まっているじゃないか!!

とか言って、自分の英語学習のモチベを維持するための宣言記事でした。

以上!では、また👋

ABOUT ME
ヒロ
社会人4年目/25歳/食品商社で2年間営業した後、IT業界にシステムエンジニアとして転職/Java,PHP言語を扱う開発エンジニア