今までにもいくつか記事をアップしてきたので、過去記事も載せておきます。
「投資日記#1つみたてNISA~まずは知ることから始めます~」
「投資日記#2 S&P500~つみたてNISAを実際に始めました~」
「投資日記#3 運用成果~11ヶ月目を振り返ってみる~」
「投資日記#4 運用成果~16ヶ月目を振り返ってみる~」
「投資日記#5 運用成果~2年目を振り返ってみる~」
つみたてNISA
運用成果
つみたてNISAの3年目の結果がこちらになります。(2023年9月30日現在)
1,687,033円
(+453,709円)
・投資額:1,233,324円
・保有数量:735,411口
次は、資産推移を詳しく見ていきます。
資産推移
濃い青の線が実際の投資額であり、運用をしていなかったとしたら銀行にただ預けられていただけのお金の金額になります。
水色の線が投資額に対しての運用益を含む総額となります。
3年の投資期間となれば、複利の力がより顕著に現れ始めていますね。普通に考えたら放置しているだけで45万円のプラスなんてとてつもない恩恵です。
そして、つみたてNISAとは別に特定口座でも投資信託の運用をおこなっていますので、そちらの方の運用成果も見ていきたいと思います。
投資信託(特定口座)
保有名柄
保有銘柄はこちらになります。
前回からの変化としては、「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」は全て売り、その分をつみたてNISAの投資に回しています。
一旦今はこれらの銘柄の積立は止めていますが、それでも特定口座のみで、合計741,848円を投資しており、トータルリターンは203,052円となっております。
そして、今回は投資信託以外の個別株にも注目し新たな投資を始めてみましたので次の見出しで紹介していきます。
個別株(国内株式)
元々個別株を始めようと思ったきっかけは、クルーズ株式会社の100%子会社であるCROOZ Blockchain Lab株式会社が、参画しているプロジェクト『PROJECT XENO』がiOS、Androidで全世界向けにサービスを開始しました。
『PROJECT XENO』は、ブロックチェーンゲームであり、NFTを所持することによりゲーム内で現実のお金を稼ぐことができる次世代のゲームです。
そこにアンバサダーとしてYouTuberの「ヒカル」が任命され、ヒカル考案の元、多額の賞金をかけたオフライン大会を開催する宣言などをみたヒカルファンの私は、クルーズ社の株を買って様子を見てみることにしました。
その結果1ヶ月で+100,000円ほどの利益が出たため一旦売ってしまい、増えた元手で本命の楽天グループ株800株購入しました。
現状では、+66,000円の利益となっている状況です。
楽天クレジット、楽天市場、楽天証券、楽天でんき、楽天ガス・・・7割程度は楽天経済圏で生活している私は「楽天モバイルの赤字」に注目し、楽天に大打撃が与えられている今こそ買っておこうと思い購入しました。(今後の買い増しも含めて数年は保有するつもりです)
特定口座って?
資産推移
積立NISAと投資信託、個別株を合わせた3年間の投資分の資産推移は以下のようになっています。
途中で1銘柄を売却したので若干グラフ的には下がっていますがそれでも他銘柄がどれも右肩上がりのため資産推移的にもどんどん増えていっているのがわかります。
現在の合計投資額は2,196,395円で、トータルリターンは+722,966円でした!
たった3年で貯金とは別に投資資産が2,919,361円にまで膨れ上がりました!
まだまだ先は長い投資生活ですが、無理なく長期で確実に資産を築いていこうと思います。
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では、また👋