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【VARMILO/アミロ】オリジナルのカスタムキーボード

※最初に断言しておきます。この記事は個人的に使ってみて実際に良いと思ったので勝手に紹介しているだけの案件でも何でもない記事なので、間違いがあってもご容赦ください。

【VARMILO/アミロ】とは

皆さんは「VARMILO/アミロ」というキーボードブランドをご存じでしょうか?

オシャレでポップなキーボードを販売しており、どれも魅力的なデザインとなっています。

上記の画像は公式によってデザインされたものになります。この他にも何種類か用意されています。

テーマ別に色合いを変えており、統一感がより一層オシャレで可愛いらしい仕上がりになっています。正直用意されているものでも十分オシャレなのですが、私は見つけてしまったのです。

それが「VARMILO KEYBOARD ARTIST」です。


オリジナルキーボードの作成

【VARMILO KEYBOARD ARTIST】

このサイトでは自分のオリジナルのキーボードをカスタムすることができ、まさに世界に一つだけの自分専用キーボードを作成することが出来ます。

サイズ・カラーバリエーションなど細部まで自分好みにカスタマイズ可能で、作業はすべてWEB上で行えるので、満足するまで好きなだけカスタマイズが出来ます。

オリジナルカスタマイズキーボードの紹介

今回私が上記のサイトを利用して作ったキーボードがこちらになります。

ざっくり紹介すると以下のようなカスタム構成です。

・65%キーボード&日本語配列

・キーキャップ=3色

・軸=Cherry MX Brown(タクタイル 55g)(茶軸)

・Mac&Windows両用

今回のキーボードのテーマが「和+オリジナル感」でした。

トップケースは赤を基調としたデザインで構成し、

赤とオレンジのキーキャップを使いたかったので、画像では見づらいですが、

暗めのシックな赤(チャイニーズレッド)とオレンジを選択。さらにそれ以外のキーは落ち着いた色のダークグレーを選択しました。

キーキャップの赤とオレンジの配置はよく使うキーであったりホームポジションの位置にまばらに配置したことでバランスよく散らばるようにしました。統一感という面は特に意識しませんでした。

そしてキーキャップの配色と同じかそれ以上にこだわりがるのがキースイッチです。

以前初めて買ったゲーミングキーボードは、HyperXの「Alloy FPS Pro青軸ver」でした。クリッキーな音が魅力的なキーボードでしたが、今回はまた違ったタイピング音に癒されたくて「茶軸」を選択しました。

青軸ほどカチカチとしたスイッチ感がなく、しっかりとした重ための音の打鍵感です。また、赤軸より打鍵感があるので文字入力が個人的に気持ち良くタイピングできます。

カスタマイズの種類や多さによって価格も左右されますが、今回のオプションだと23,629円でした。

ちなみにYouTubeショート動画用に作ってみた今回のオリジナルキーボードの紹介動画も載せておきます(笑)。

私のカスタマイズキーボードを紹介してきたところで、実際にどんなカスタマイズが出来るのか細かく見ていきましょう!

1.サイズをカスタマイズ

現在カスタマイズ可能なサイズは全4種

110%サイズ:フルサイズキーボード(113キー)

80%サイズテンキーレスキーボード(92キー)

65%サイズ:テンキーレス+ファンクションキー無し(73キー)

20%サイズ:テンキー+演算記号キー(21キー)

※キー数は日本語配列の数です。

110%・80%・65%を実際に比較してみると以下のようなサイズ感になります。

110%と65%ではかなりサイズ感が違うことが一目瞭然です。

自分の好みの用途に合わせたサイズでカスタマイズをしていきましょう。

2.レイアウトをカスタマイズ

レイアウトは全3種

US配列アメリカ・中国・韓国で主に使用される配列。

ISO配列ヨーロッパで主に使用される配列。

日本語配列日本で使用される配列。

自分の使いやすい配列や好みのデザインになる配列を選びましょう。

3.カラーバリエーションをカスタマイズ

カラーは全18種

このカラバリが最もオリジナリティが出るカスタマイズとなります。

何色を基調にするのか、何種類使うのか、配置はどうするのかなど、三者三様のカスタマイズとなるのでいろいろな人のキーボードを参考にしていくと自分にマッチしたデザインんが組めるかもしれません。

最も満足のいくカラーにしていきましょう。

4.タイピング音をカスタマイズ

キースイッチは全22種

カラバリと同じくらいかそれ以上にモチベーションを高める要素となる「打鍵感・打鍵音」はオリジナルキーボードの真髄です。打鍵感や打鍵音が変わるだけでキーボードの個性が大きく変わってきますのでここはこだわり抜きましょう。

一般的に、赤軸、青軸、茶軸、緑軸・・・などで検索をかけると同じような動画がいくつもヒットするので是非参考にしてみて下さい。YouTubeなどで、どのキースイッチがどんなタイピング音を出すのかをしっかりと参考にしましょう。

5.細部をカスタマイズ

上記で上げてきたカスタマイズ以外にもカスタマイズが出来ます。

トップケース

ボトムケース

LED

ケースへの刻印

有線用USBケーブル

より自分好みのカスタマイズをしてみて、日々の生活に新たな彩りを加えてみるのも良いのではないでしょうか?

是非利用してみて下さい!

ABOUT ME
ヒロ
社会人4年目/25歳/食品商社で2年間営業した後、IT業界にシステムエンジニアとして転職/Java,PHP言語を扱う開発エンジニア